後から怒りが湧くあなたへ——“いい人”をやめる第一歩

こんにちは!

「今ここ」の心地よさと共にラクに生きられる【魔法の自己受容レッスン】 

メイです(^^♪

▼メイのカウンセリング・セラピー内容▼

「なんであのとき、ちゃんと言えなかったんだろう…😥」
「もっと強く断ればよかった…😫🌀」

こんなふうに、後から怒りや後悔がこみ上げてくることはありませんか?

でも、その場ではなぜか何も言えず、気づけば“いい人”を演じてしまっている。
それは、あなたが自分の感情にすぐ気づけていないからかもしれません。

怒りが遅れて出てくるのはなぜ?

私たちは、普段から「いい人でいなければ」「相手を傷つけてはいけない」と考えることがクセになっています。その結果、本当は「嫌だ」と思っているのに、それを押し込めてしまうのです。

でも、感情は消えません。
押さえつけられたまま、時間がたってから「やっぱり納得いかない!」と出てくるのです。

“リアルタイムで感じる”練習をしよう

後から怒るのではなく、その場で「嫌だな」と感じられるようになると、すぐに自分を守る行動がとれるようになります。

そのためには、まず自分の感情に気づくことが大切です。

簡単な練習として、次のようなことを試してみてください。


1. 体の感覚に意識を向ける
 嫌な場面では、胸がザワザワしたり、肩がこわばったりしませんか? 体の違和感に気づくことで、「あ、今私は嫌だと感じている」とわかるようになります。
2. 小さな「NO」を言ってみる
 いきなり強く主張するのは難しいので、まずは「今日は無理です」「ちょっと考えます」といった軽い断り方から練習してみましょう。
3. 心の中でつぶやく
 「私は本当はどう感じてる?」と自分に問いかけてみてください。最初はリアルタイムで気づけなくても、続けるうちに少しずつ反応が早くなります。

私も普段から自分の気持ちに敏感になって、自分の「好き?嫌い?」をキャッチするのが習慣になりました。

すると普段から不愉快な対応してくる人が自分の評価を気にして、さも普段から私と仲のいい雰囲気を出してアピールしてきた時に、笑顔なしで塩対応することができました。

そのため、後から「あんな人にニコニコ対応するんじゃなかった!😫」と自分を責めることもなくなり、自分への信頼度も上がりましたよ♪

まとめ

自分の感情にすぐ気づけるようになると、「嫌だ」と思った瞬間に対応できるようになります。

そうすれば、後から怒ったり後悔したりすることも減り、無理に“いい人”を演じることもなくなるのです。

まずは、自分の心の声に耳を傾けることから始めてみませんか?(^^

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