カウンセリングを受ける前は、親に対する自分の感情や考えが混乱していて、どう向き合っていいかわからなかったのですが、カウンセリングを通じて整理され、より明確になりました。
また、心理面だけでなく、Mayさんから教えていただいた心身を健康に保つ具体的なツールやアドバイスが、日常生活での対処方法や改善策として役立ちそうです。
これからも自分自身と向き合っていくことで、より充実した人生を歩んでいけると感じます。今回カウンセリングを受けるという決断をしたことは、自分にとって大きな一歩であり、心から良い選択だったと思います。
50代ということもあり、介護問題が現実的になってきたところに お母さまに対してどう向き合えばよいかご相談くださいました。
心に引っ掛かりがある出来事を一つ一つお話いただく中で、 その出来事や現在の状況に対する感情を整理し、なぜそのように感じるのかを理解することで、心の負担が軽くなります。感情を抑え込まずに表現することが、自分自身を大切にする第一歩です。
具体的に日常のご自身のケアも忘れずに行うこともお話ししました。まず自分を大切にすることで、お母さまに対してもよい距離感でサポートができるようになります。
少しずつでも自分の気持ちや状況に向き合い、お母さまと健全な関係を築いていけるよう、一緒に進めていきましょうね^^
アダルトチルドレンのカウンセリングとセラピーを受けました。最初は不安だらけでしたが、Mayさんがすごくフレンドリーで、なんでも話せる感じでした。
自分の毒親エピソードを赤裸々に話しても、怒られたり否定されるんじゃないかと思っていましたが、全然そんなことありませんでした。Mayさんがちゃんと聞いてくれて、理解してくれているのがわかり、すごくありがたかったです。
自分の気持ちや思いを言葉にするのは少し勇気がいりましたが、そうすることで心の中のモヤモヤが軽くなり、自分のことを見つめ直すことができました。
セラピーは、思ったよりもずっと気軽に受けられて、かなり効果があるんだなと実感しました。これからも定期的に通って、自分の心の健康を大事にしていきたいと思います。
このクライアントさんは、ご両親のお話をされる時に、笑顔で自虐的にお話しされる姿が印象的でした。辛かった出来事にもかかわらず笑顔で話すのは、感情に蓋をしている方によく見られる現象です。まず、自分の本当の気持ちを認識し、受け入れることから始めましょう。
感情に蓋をすることは一時的な防衛策としては有効ですが、長期的には心の負担となります。今後も、過去の出来事に対する自分の本当の気持ちを、安全な環境で少しずつ表現してみましょう^^
初めてのカウンセリングでは緊張していましたが、Mayさんの優しい言葉や理解の深さに触れ、安心感を覚えました。お話しする中で、自分の感情や思考を自由に表現できる場があることが、とても解放感を与えてくれました。
特にセラピーで感情の開放を体験したときは、驚くほどスッキリした気持ちになりました。長い間押し殺していた感情が解放される瞬間は、まるで重たい荷物が背負われたままの肩から一気に取り除かれたような感覚でした。その後も、その解放感が続き、日常生活においても心の軽さを感じることができました。
仕事を振られても嫌と言えないなど、職場の人間関係の悩みでご相談くださいました。
アダルトチルドレンで人間関係の悩みを抱えている方はとても優しい方が多いです。その為、家庭で親や家族のニーズを満たす役割を担っていたため、それをそのまま家庭の外でも担っている場合があります。
じっくりお話を伺った後は、キーとなる出来事に焦点を当てて、心理セラピーをさせていただきました。終わった後は、よく眠った朝のようなスッキリしたお顔をされていました。
まずは健全な心の境界線を引けるように、自分を大切にすることから始めましょう。
何も特別なことでなくていいのです。大好きなチョコレートを1つ食べる・・など、自分ためにほんの短い時間でいいので、自分が喜ぶことをしてあげましょうね♡